京都へお墓参り 2日目

2024年7月6日(土)

朝はゆっくりと起床。ホテルでビュッフェタイプの食事をし、出発の準備をする。

ホテルに荷物を預けて、京都駅前のバス停から五条通にある大谷本廟へ。

お気持ちということで、三千円ほど納めて、読経を頼む。一座経。

さて、順番に呼ばれて、読経所へ。浄土真宗のお焼香をする。1回つまんで、そのまま香炉へ(推し頂かない。)

将来的には、rokuさんも私もここに納められるのだな。と改めて意識した。

さて帰りの新幹線は午後5時過ぎなので、気になっている場所を見に行くこととする。

八坂神社 7月から始まった祇園祭の胴元。

五条通 R143 八坂通 大和大路通 建仁寺 放生池 西門 団栗通 川端通

祇園ふじ虎 お昼が近かったので、覗いてみる。「ご予約されていますか?」と聞かれ、今からだと2時からしか入れないというので、次回の宿題にした。

四条大橋 八坂神社参道を上る 花見小路通 よーじやさんの向かいのタリーズで昼食

綺麗なお姉さんがたがたくさん。外国人観光客の方の着物姿も、とても可愛い。

食後は四条通を上りよしもと祇園花月前で、再度場所を確認。間違って祇園会館を目指していたよう。

R143をすすみ 漢検漢字博物館へ 祇園祭ぎゃらりぃでミニチュアの山車、実物大の山車、などいろいろ楽しめた。

花見小路を歩く 私有地につき、写真撮影禁止 罰金1万円の札を見て、撮影禁止エリアだと知る

祇園 花街芸術資料館 到着

ちょうど、舞が見れるというので、あわてて支払いを済ませ、とりあえず2階へ

京舞披露と入場券がセットになったものを購入

入場料1600円 演舞1500円 合計3100円でのご案内でした

あとで、フォトセッションもある事を知り、非常に残念でした。1グループで2000円払えば舞妓さんとの写真撮影があったらしいのですが、、、最初に教えて欲しかった><

あと、舞を踊る方は2名かと思ったら、1名で2曲だったのが最初???となったので、もう少しわかりやすく説明して欲しかったな。

夏は蛍(なつはほたる)
君に扇(きみにおうぎ)

でも、資料館でいろいろなものを実際にみる事ができたのはよかった。

新潟で遊んだ時の楽しさとはまた違う、京都らしい会でした。

今度隣にホテルが建つようなので、少し期待。

さて、帰りの新幹線に乗る前に、まだ時間があるということで、ホテルへ荷物を受け取ったあと、ポルタのカフェで一休み。

神乃珈琲 京都ポルタ

私はプリンと100%オレンジジュース

rokuさんはパンケーキと100%オレンジジュースでしたが

やっぱり次回は辻利のパフェが食べたいと言われました。はい、次回はそうしましょう。

新幹線の改札が何やら大混雑で、どうしたのかと思い調べたら、午後0時15分ごろの停電で3時間の遅延が発生していたとのこと。

運良く、私たちの乗る列車は15分程度の遅れで乗れましたが、東京駅で他の路線へ乗り換える人は大変だったようです。

冷房のない車内に閉じ込められていたら悲しい。本当に大変な思いをされた方、大変だったでしょうね。

あっという間の1泊2日でした。

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