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6月15日(日)読書会参加

6月15日(日)10時30分より rokuさん主催の読書会に参加しました。

参加者4名。

rokuさん紹介 「お札DEおりがみ公式『ターバン野口』のつくりかた」 10年以上前に読んだ本

先月紹介した 新聞紙を丸めて家を作ろう かがくのとも から、わかりやすい説明の仕方がためになった本関連だそう。

rokuさんが、昔出版プロダクションにいた時に本を作った事があって、その時のことを思い出した。など、マニアックな視点が面白い話を聞けました。

また、今朝作ったという、ターバン野口をみんなで鑑賞しました^^(なるほどそれで今朝旧札を探していたのだと合点がいきました)

私は、ジャケ買いならぬ表紙をみて買った 「迷犬マジック」シリーズ 前回1を紹介して、ついに4冊揃えました^^ この後父の施設へ4冊ともお届けしました^^

Nさん 「ふつうで素敵な暮らし方」 吉沢久子著

歳を重ねると、男の人の低音が(特にNさんはご主人の)聞こえづらくなる、でも五感を大切に歳を重ねることを素敵にしたいなとおっしゃられていました。

Hさん 最近は本を買わずにオーディブルで聴いている。車移動が多いので、聞きながら読書している。声優さんとかが読んでいて感情移入できるのがいい。

「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら。」映画にもなっていたよね。

内容は、中学生が戦時中の日本にタイムスリップして、特攻隊員との出会いから別れを描いたもの。

Hさんの奥さんの実家が鹿児島なので、知覧にある平和会館に行ったところ、本当に何もないような場所にあって、中は結構人がいたのに驚いた。また遺品の展示もあって、泣いている人がいっぱいいて、戦争の事を深く知る機会になったそう。

Hさんいわく、本自体はありきたりなタイムスリップものだけど、面白かった。作者がもと国語の先生で、教えていて、風化させてはいけないと身近な中学生を主人公にして書かれた作品だそう。

私も読んでみたいと思いました。

rokuさんより、7月、8月はお休みで9月からまたあります。との案内でした。