今年もツールドフランスが始まりましたね。
Liveで見るブリュッセル、日本の梅雨空に比べて、青空のなんとまぶしいこと。
久しぶりに自転車用の靴を買いました。 雨降ってなかったけど、予報で50%以上が幸いして10%オフになりました。ラッキー。
ニットなので、通気性も良く、これからの季節に良さそうです。
なんで靴紐?とは思いましたが、理由があるんですって。以下HPより引用。
かつて、ほとんどのシューズが靴紐を使用していましたが、この数十年ですばやく調整可能なメカニカルバックルシステムに替わりました。しかしながらこれのシステムには砂と汚れからくるトラブル、重量、転倒時の故障、紐ほどの微調整が効かない等の問題点もありました。
我々がまず靴紐を使用したサイクリングシューズを考えたとき、果たしてそれがマーケットに受け入れられるか自信がありませんでした。 しかし、実際のライディングで検証した結果、靴紐の与えてくれる効果に惚れ込んだのです。そして靴ひもに抵抗を持つライダー達は靴紐自体に不満があるわけではなく、シューズのアッパーにその原因があることを我々は突き止めたのです。
従来のレザーやマイクロファイバーのアッパー素材は消耗と天候により変形します。そこで我々は最新のマイクロファイバーの構造とアッパーのパターンを見直して靴紐シューズを復活させたのです。
なぜ靴紐なのか? それは靴紐のフィット感に勝るものはないからです。 異なる靴紐パターンと、調整ポイントを増やすことにより幅広いフィットを可能にし、フィット感はより自然なものとなりました。また靴紐は驚くほど軽量ながら転倒時にも切れず、交換も簡単です。
靴紐は万人向け? 決してそうではありません。しかし、シューズに軽さ、快適さ、グランツールや激しいオフロードで信頼できるペダリングを求めるライダーには必要不可欠なものなのです。
激しい走りはしませんが、、、流行に乗ったか!?
使うのが楽しみです。
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