会長の訃報届く

昨日社長経由で、会長の訃報が届きました。

10月12日(月)17:20永眠との知らせに、驚くとともに、知らせを受ける前の夢に会長が出て来たので、これは、、、と思っていた謎が解けたのでした。

昭和9年生まれ 86歳

夢の中では以前の上司Hさんも出演し、朝から非常に気合の入った夢を見させていただきました。

会長との思い出はいろいろありますが、長い間入院されていたのに、夢の中の会長は、以前の覇気あるお声だったのが印象的な夢でした。

入社以来お世話になりました。先に旅立たれた奥様と会われているかなぁ。

向こうの世界も、こちらの世界の延長で、亡くなった後もその個性は保たれると言われるけれど、すごく元気なお声を聞けたのは良かったです。

会長はおしゃれな人でした さすが慶応ボーイ とYさんがよく言っていました。

会長の先代も会長には厳しい人だったらしい その社長教育は、代々現在の社長にも受け継がれていて、今の社長もよく会長に叱られている場面を見ました。

他の人からよく仕事を任せられる方でした。赤字の会社を任されて黒字にして返したりする、すごく細かいし、常に自分のテーマを持って勉強されている方でした。

江戸っ子気質というか、都会っ子気質というか、疎開先でも都会から来たというだけでいじめられたそうですが、やり返したと武勇伝が残っているそうです^^;ここらへんは、現在の息子にも引き継がれている気がします。

現社長の奥様が自転車に乗っている事を知り、「女の子なのに(自転車に乗るなんて)・・・」とおっしゃられていました。ここら辺はやっぱり昔の人の価値観でしょうか。「私も乗っていますって」思わずフォローしてしまいましたが^^;

約10年の入院生活、お疲れ様でした。

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