母の古希祝い準備

母が今年70歳になった。なんだか不思議な感じがする。

母とは、最近親しくしているが、しばらく疎遠だったこともあり、誕生日については、控えめにカードやメッセージなどでのお祝いを送るくらいの間柄である。

一番下の妹が、会食会などどうでしょう?というので、参加する事にした。それならと、すぐしたの妹にも声を掛け、娘三人からのプレゼントなども用意しようということになった。

妹達は、二人ともまだ小さな子どもを連れてくるので、ベビーカー対応、離乳食の持ち込みが可能かどうかなどを調べて、候補のお店を絞った。

母の家からは二人で参加しますとの返事だったので、そうなると、食の細いご主人のことも考えて、上野の伊豆栄はどうかとなったのである。鰻はみんな大丈夫ということで、場所を決め、早速予約を入れようかと電話をしたところ、個室を予約する場合はルームチャージ(15%加算)、お料理はコースからとなって、そうすると一人あたりの予算をオーバー@@。しかも、コースだと食べきれない、ということで、却下になりました。

3番目の妹から時間帯について14時頃案があったのだが、鰻は頼んでから1時間くらいして出てくる事があるので、お昼で食べるなら朝一で並んだ方が良いとなり、開店11時の1時間前に並ぶ事にした。これはもちろん、身軽な私の役目である。

さて、2番目の妹は、子だくさんなのであるが、「もしかしたら皆で来るかも」との話しがあり、それなら1からお店の選択をしなおすか迷ったが、1件目のお店は当初の予定通りで進めることになった。

かわりに、食後のお茶で合流することにしたのだが、ここ最近の暑さを見ても、屋外のカフェは厳しそう。普通のカフェは席数が少なく、皆で行ったら貸し切りになりそうということで、最終的にデパートの食堂的な場所を提案し、100席以上あれば、なんとかなるのではないか、ということで2次会の場所もようやく決まった。

さて、妹二人には、母に渡すプレゼントを予算内で選んでもらい、準備をお願いした。ありがとう、ありがとう。

ようやくゴールが見えてきたかと思いきや、この日の夕食を父とするのに、妹達がどこに泊まるのか聞いていない。

夕食会場を決めるにも、妹に確認すると、「まだ詳細が決まっていない」との返事に、「えー」っとなてしまった。6月からちょこちょこ打ち合わせているのに!!!
大家族ってまとめるの大変だ。と改めて教えられたのだった。

とりあえず、何人来るか、どの辺りに泊まりたいのかだけ分かればこちらでもお宿探せるから〜と伝え、妹も「分かった、なんとかするわ」と、忙しい中なんとか優先して進めてくれる様子。

良かった♪

これって職業病かもしれないな。いつも、早めに物事を進めていくスタイル。いけないいけないと反省しつつ、どっからでも対応できるように、いろいろと調査中。

0歳児や1歳児って、ほんの数ヶ月で全然違うから、面白い。抱っこして泣かれないと良いんだけど

^^;

準備は続くよ

追記 7/12 2番目の妹は早速お宿を抑えたとの連絡が。これで夜の集合場所も決まるのでよき。

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