父、久しぶりに教会へ

10月22日(日)父の施設に外出許可をもらえたので、叔父の車で教会まで。

昨年の10月28日に父がくも膜下出血で入院してからずっと心配してお手紙をくださっていた方々と、約1年ぶりの再会ができました。

私も時々父の知り合いから教会に参拝するたびに「あなたのお父さんには本当に良くしてもらって」と何度も声をかけられていたので、元気になった父を皆さんに会わせることができて本当に良かったとホッとしました。

この日、私は司会という役を頂いたので、父のお世話を叔父とrokuさんに任せたのですが、神様にご挨拶の後、行事に間に合うように昼食場所を変更したり、先生に挨拶に行ったり、診療所で薬をもらったり、いろいろと面倒を見てもらいました。感謝。

帰りは、再び叔父の車で施設へ。無事3時からのお風呂の時間に間に合い終了。後日施設にその時のことをお礼に伺うと、叔父は朝9時前に到着していたことを知りました。

皆さんのおかげで本当に佳い1日となりました。感謝感謝です。

2022年
10/28(金)入院即手術
母から私へ連絡があり、父の様子がおかしいので救急車を呼んで欲しいと連絡があった。
父と話すと、意識はしっかりしているが首の後ろが痛く寝ていても治らないとのこと。
自分で救急車を呼ぶよう話し、救急車の人から病院が決まったら教えてもらうことにする。
三郷三愛会さん 検査 出血が見られる。再出血前に手術のため新松戸総合病院へ。
新松戸総合病院さん 再検査 くも膜下出血診断、入院即手術となる

10/29(土)教会にて特別祈願をする
11/1(火)輸血
11/2(水)中心静脈ポートの手術を受ける
11/11(金)ICUから退院で一般病棟に移る
コロナ禍の影響で面会が全くできない。LINEによる面会申請をするも枠がすぐ埋まってあえず。

12/12(月)新松戸総合病院から板橋リハビリ病院へ移転
ここで初めて入院以来ぶりの面会。私の話を聞いても、反応が薄く、心配になる。
手術前後の記憶も飛んでいる。なぜここ(ベッド)にいるのか最初はわからなかったとのこと。
その後も、基本会えないので、手紙を渡してもらったり、病院の方に様子を伺って病状を知る毎日。
ベッドの上でも安定せず、運動までできない状況と聞く。

2023年
3/4(土)リハビリ病院のZoomで30分ビデオ面会ができるようになった。父の笑顔復活
歩く練習が辛いと話してくれた。でもそのおかげで、自分で立ち上がって歩けるように。
最初は発語が難しかったのに、リハビリでカラオケを始めたら次第に話せるようになってきた。

3/27(月)イムスリハビリ病院から現在の施設へ
6/1(土)御礼参拝 家族で過ごせるまで回復。
10/22(日)御礼参拝 みなさんと会話ができるまで回復。

今後も回復が楽しみです。

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