母の古希祝い

7/23(日)午前10時、上野駅から徒歩で、300年の歴史ある名店、伊豆栄本店に到着しました。すでに何組か人が並んでいて、私たちは4組目あたりかな〜

私たちのすぐ前に並んでいる親子の方と、待っている間にお話ししたところ、奥様がおっしゃられるには、ご主人のお墓前りの前に、娘さんと食べ供養に来たとのことでした。

娘さんは、以前から興味のある様子のお母様を連れて、1時間前に来られ、最初お母様も一緒に並んでいましたが、さすがに立ちっぱなしだと、足が痛くなるということで、途中でお母様だけ星野コーヒーへ休憩にいかれたのでした。

娘さんの話では、路線バスで寄り道の旅にて、徳光さんがここに来た放送を見たとのことで、初めて来てみようとなったそうです。調べたら、6月26日に放送されたようでした。

お店の前はちょうど良い感じの日陰で、道路を挟んで反対側にある不忍池に咲く蓮の花が満開で、私はあちらも気になるなぁ、などと、わくわくしながら待ちました。

1ヶ月ほど前、予約をしようかと伊豆栄さんに連絡を入れた際に、今日が土用の丑の日であることを初めて知りましたが、上野の鰻店では朱書きのPOPがあちこち貼り出されていて鰻店がとても目立ちました。

あいちゃんより、「いまもう並んでる?」との連絡があり、「並んでるよ」と伝えると、「間違って支店の方についちゃったみたい」とのこと。暑い中、移動が大変です。

にこちゃんは?と聞くと、「パパや兄弟達と一緒に上野動物園へ行った」とのことで、一人ならそれほど心配もないか、と列で待っていたところ、無事到着。来ないなーと思ってみに行ったところ、列の後方に並んでいてようやく合流できましたすでに数メートルの列でした。

さやちゃんも、ほぼ時刻通りベビーカーにて到着。ベビーカーの下にも大荷物で本当にお疲れ様です。

11時近くなり、主賓のママ達も到着。やっぱり、最初間違えて支店の方に行ってしまったとのこと。
皆様、お疲れ様です。

すごい汗だくの母を心配しつつ、順番を待っていると、11時ちょうどに入場開始となり、冷房の世界へ入り一気に元気が出ました。有名人の色紙がエレベーター横にたくさん見えました。

「狭いですが、7階へどうぞ」と案内されながら、どんな感じかな?と思いましたが、開放的な眺めの良いお席をご用意していただきました。

せっかくなので、鰻重(梅)をいただきました。お吸い物も別料金で肝すいに変更可能とのことで、希望者だけ変更しました。初めて訪れたので、ごはんの量がわからなかったのですが、母には少し多かったようです。

お料理も、30分くらいで出てきて、みおちゃんも、大人しく、みんなから可愛がられていました。

さやちゃんが用意してくれたブーケと、あいちゃんが用意してくれた扇子は、食後に渡す予定でしたが、写真撮影の際に、渡すことになり、食事の前に渡すことになりました。二人も準備を手伝ってくれてよかったです。

帰りも入口にはたくさん人が待っていて、開店1時間前に並んでいたお陰で、1クール目に入場できて本当によかった♪と思いました。

12時ごろ食べ終わり、2次会の会場へ移動開始です。移動中、アメ横を歩きましたが、普段より人が少ないなぁと先生が言っていました。

1次会会場は、私が会場を決めたこともあり、一人1000円ランチ代を預かり、残りの精算は私の方で賄いました。普段なかなか老舗のお店で、お重でうなぎを食べる事がないのですが、良いお金の使い方ができてよかったです。

伊豆栄 http://www.izuei.co.jp/

2次会は上野丸井9Fのフードコート グー・フードホールにて。

先に到着した動物園組が席を押さえてくれておたおかげで、スムーズに合流することができました。

にこちゃんの年齢を1歳間違えて記憶していました。今は2歳で、今年3歳でした。あんぱんマンプレートと一生懸命格闘しています。

母より、子供たちへ「ゲームをしよう」と提案があり、並べられたガムボトルから1つ好きなものをもらえると言うゲームがありました。

中身は、10円玉だったり、50円玉だったり、お札だったり色々でしたが、無心な幼児2名が、いずれも高額当選を引き当てたのでした。(笑)

母が、朝大汗をかいていた理由が今わかりました。硬貨の入った重い荷物を持っていたので、ふうふう言っていたのです。まぁ、でも子供達に取っては、ちょっとしたお小遣いがもらえて嬉しそうでした。

無事2次会も終了

13時ごろお開き解散しました。

母の家でくつろぐ花たち。適度にボリュームがあって、これで3000円とは、さやちゃん良い買い物をしました。

母も、だいぶ喜んでくれたので、よかったです。

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