神楽坂でガレットランチ

今日は台風一過の晴れということもあり、久しぶりに外出することにしました。

目的地は神楽坂のガレットクレープ、新宿から総武線で乗り換えて飯田橋駅にて下車。坂道をひたすら登って、左に赤いお寺「善国寺」が見えたら右の小道を入ってすぐのお店です。

ルブルターニュ神楽坂店
11時20分くらいに到着し、店内の2名席へ。冷房も効いている店内でよかった♪

私たちの次の次の人からは、少し待つか、屋外席になるようでした。

店内はフランス語が飛び交い、新宿高島屋店とは違った限定メニューも気になりました。デザートは今回はなしにして、腹八分でお店を出ました。

ガレット屋さんを出ると、その隣が物販コーナーになっているので、覗いてみることに。あらー、美味しそう^^でも暑いので、見ただけで出てきました。

道なりに路地を進むと、寺内公園に出ました。神楽坂通りに戻り、見番横丁から別亭 鳥茶屋を過ぎ、熱海湯まで。熱海湯は2時からのオープンに向けて、中のお掃除している声が聞こえてきました。また芸者小道を登って、神楽坂下まで。

折り返して、神楽坂駅そばのAKOMEYA TOKYO in la kagūへ向かいました。途中から歩行者天国になっていて、道幅も広く歩きやすかったです。

赤城神社にも立ち寄り、お参りしてきました。AKOMEYAも赤城神社のどちらも隈研吾(くまけんご)氏によるもの。とのことで、おしゃれな感じの雰囲気がありました。神社の境内脇に、カフェがあるのが不思議な感じでした。

帰りは元来た道を戻りながら、最後に飯田橋駅2階へ。エキュートの中に「プレッセ飯田橋デリマーケット エキュートエディション飯田橋店」という店舗があり、珍しいものがいくつも並んでいて楽しめました。

映画ペンギン食堂でも出てきた石垣島のラー油など、なんか気になる物を買って終了。

2階の史跡眺望テラスは、飯田橋駅に隣接する「牛込見附跡」「江戸城外堀跡」の2つの重要文化財を眺望でき、案内看板もたくさん設置されていました。400年前の石垣、存在感ありますね。造ったのは、阿波徳島藩主 蜂須賀忠英(はちすか ただてる)25歳の1636年完成。

その後もちょこちょこ歩き回っていたら、帰宅後の歩数が15000歩に迫る勢いでした。^^;

よく歩きました。とっても楽しい1日でした。

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