母より京都土産をいただく

母、京都旅行に行く。

今回は自由時間をとって、夫婦で妹の家に初立ち寄りして来たとの事。大満足で帰ってきた様子。

毎年この時期に温泉旅行に行ってるよねと話すと、そうだっけ?とあまり気にしていない感じ。

そういえば、先生の誕生日は9月6日で63だとか。初めて年齢を知って、少しびっくり。9月生まれの甥と一緒に誕生日ケーキでお祝してきたらしい。嬉しそうで何より。

毎回、旅行のあとは、お土産を取りに来てーと呼ばれるので、仕事がキリ良く終わったタイミングで、地下鉄半蔵門線に向かった。表参道駅で、何か手土産を買おうと、うろうろ。食べ物以外にも、ファーマシーショップがあり、賑わっている。シャネルの新作ポスターが何枚も貼られている。

母の家到着。

ちょうど帰宅された先生もご在宅で、ダイニングテーブルの上は、お土産が、山となっていた。

母の勧めで、生八ツ橋、もなか、ぼうろ、岩おこし、西陣織のポーチを頂いた。

西陣織の機織り動画を見せてもらった。頂いたポーチも華やかで、鞄の中で目立ちそう。

他に寄った場所を聞くと、銀閣寺にも寄ったそう。うん、いい場所だよね。なんて話しながら、母は、私が勧めた事も忘れたようで、色々と教えてくれた。

母とは、花の写真をよく見せ合う仲で、たまに母が記憶違いをしているが、黙って聞く役に徹している。

とりあえず、週末は不在にするので、期限が短いものから順次いただくことにした。

貝合わせモナカは、皮がとても柔らかく、向きがあるのを知らずに箱を立てて持ってきてしまった。

中を見たら、少し欠けていたが、それほど壊れずに持ち帰れたのはよかった。

京都の水路閣、TVでしか見た事がなかったので、新鮮に感じた。

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